日本画家の巨匠 川合玉堂に出会える館

玉堂美術館

JR御嶽駅より徒歩3分

1961年5月、皇后陛下をはじめとする
ファンの寄付で開館した玉堂美術館

玉堂の愛した渓谷を眼下に・・・

大正二年 京阪晩涼

昭和六年 三保富嶽


スケッチブックより

渓谷美と日本画の絶妙

 御岳を訪れる人々の楽しみとなっている玉堂美術館。
日本画家として、あまりにも著名な川合玉堂が晩年の
14年間(昭19〜32年)を過ごした、山紫水明の地にある。
 写実を超えた自然以上の自然を描く玉堂は、創造主である自然が生み出す風物を生き生きと、人の心が安らぐような筆づかいで次々と名作を生み出してきた。
 玉堂の愛した御岳の自然と人情が今日の私たちに懐かしさや、優しさを作品を通じて語りかけてくれる。

四季の花を愛した玉堂

庭園に面した展示コーナー

玉堂の画室が当時のままに・・・
 年7回の展示替えと企画展

 玉堂先生の孫にあたる川合館長は、年7回の展示替えと、玉堂の作品を所有する全国のオーナーの協力によって催される企画展のプロデュースに忙しい方だ。

躍動感ある野鳥たち

美術館前のイチョウの大木は秋には大人気のスポットだ。
 稀代の天才の魅力を今日の人々に伝える責務は、館長にとって誇らしくも緊張に満ちたことであろう。
 心のふれあい、自然に対する感謝が見直され、本当の価値を希求する21世紀において、館長が守り、育てている玉堂美術館により多くの人々が訪れ、感動して欲しいと願う。

美しい庭園は、京都を旅しているようだ。
〜メモ〜
 遊歩道から入場することもできる。隣接の画廊レストラン「いもうとや」に玉堂ゆかりのお土産もある。
 休館日(月)祝日の場合は翌日。年末年始。

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