手打ち蕎麦と、日本料理の逸品
(じゅあんちゅうざえもん)
あきる野市五日市64
.042-595-2438
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武蔵五日市駅を右に桧原方面へ約4分。
一品料理が楽しめる。
 人生色んな贅沢がある。心づくしの贅沢と味わいならこの店だ。
寿庵忠左衛門は、製麺業の老舗創業150年の寿美屋が母体の料理店である。昔、五日市に炭の市が立ち人や馬がにぎやかに行き来していた文化交流の味わいを現在に具現した店づくりである。
 平成七年に、寿庵は高橋敏彦氏のコーディネートにより開業した。木のぬくもりと、静かな風情を演出した店内は、郷土の深い味わいと、地元のお客を温かくもてなし心意気に優しく包まれている。

女将自らが打つ、手打ち蕎麦
 寿庵の女将は、伊豆伊東の一茶庵で手打ち修行に出た熱意ある方だ。その心意気は、店員全員がソバを打てるほどの意気込みに通じている。国産の厳選したソバ粉を使い、器は新鋭の地元作家からロサンジンまで惜しみなく使う。家庭では使えないものを思い切って使ってしまう心は、こだわりにこだわる料理長の想いとも通じている。
 もちろん、ワサビは生ワサビ。材料はいいものを使い、特に生ものに対しては、細心の気遣いをする。コースや懐石でも、仕上げは手打ちのソバ─というのが粋だ。

満足感が違う。実はとってもリーズナブル。
 『大人が味わうおいしい料理』。お酒は地酒の『喜正(きしょう)』だ。お昼どきは、お勤めの方がちょっと豪華を楽しむ場として、夜は常連さんを中心に静かに味わい深いときを過ごす。
 単品メニューは800円からで、3000円のいいちこをソバ湯で割って2〜3人で飲めば、2〜3000円であがってしまう。しかも消費税・サービス料はとらないという気前の良さ。リピート客が多く、有名人もしばしば御利用されている。夏場はハイキングや登山帰りのお客が気取らずに入れるのもこのお店のもつ温もりであろう。大人のカップルに素敵なデートコースでもある。

大正時代の母屋を改築した広間は開放的
 敷地の奥にある味わいある建物は移築した母屋だ。この築100年近い母屋を改築して、テーブル40席・和室30席の宴会場にした。
 ただ、宴会料理ではないので、乾杯が終わらないと料理を出さないこだわりで、本来の懐石料理を楽しんでいただく。車椅子へのお客様や重度身障者のお客様にも人気があり、バリアフリーも考えている。
 経営者の想いが、心に浸みる人情にあふれる味わいの店だ。
 懐石料理は5,500円より。隣接の寿美屋でお土産を買えるのが嬉しい。

  心和む調度品    季節感のあるしつらい。

大人の会話にふさわしいムード

ゆっくりできる和室。昔の商家の風情だ

大正時代の母屋を改築した宴会場。

この広間でゆっくり懐石料理を味わいたい
定休日(火)祝祭日は営業
営業 昼11:00〜15:00
    夜16:30〜20:00

販売製造元 寿美屋と隣接

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