青梅市長渕   広告

織物は古来の多摩の歴史にもある

赤いレンガのおしゃれな工房
 万葉集に詠まれた「晒す手作り」

 411号線と秋川街道の出合う付近に、藍染工房「壺草苑」がある。苑では染色会社の一部門として、伝統の技を今日の生活を美しく伝える願いを込めて、工房の見学や藍染体験ができるようにしている。
 全工程を苑が行っているが、少人数の教室も実施しており、技術の修得のチャンスがある。美しい藍染を愛する人々にとっては朗報だ。

工房をコーディネイトした
  高橋敏彦氏の作品

「壺草苑」の
由来となる大きな壺

手にとって感触を味わえる
  民家の材料を使ったおしゃれな工房
 

伝統ある藍染は、天候・気温に左右される難しい仕事だ。生きものを扱うだけに、その仕上がりには楽しみがある。工房で手を青くした職人さんたちの仕事ぶりを見ていると、美しい染物を造る意気込みを感じる。
 苑がスタートして12年。生業の染色業に工房、ギャラリーを加えて、民家の材料から実にアートな工房となった。

藍染ファッションはいかが?

原料のたで藍

染物と陶器は見事にマッチング

心和む藍染の質感
  欲しくなる「藍染のあるくらし」

 日本人の魂を揺さぶる何かが、藍染めにはある。植物が生み出す伝統の技。日本文化の根本にある自然と人間の調和。日々の暮らしの中に生まれる心の豊かさが、藍染を通じて生まれるように思う。

伝統の味わいある梁
〜メモ〜
   JR青梅駅よりタクシー3分。
   火曜日休苑。藍染体験は要予約
        
〈参考〉  コースター700円・巾着900円〜・エプロン9,800円
      ネクタイ9,000円・クッションカバー6,800円
      テーブルクロス21,000円〜・スカーフ6,800円 等

藍色はとてもナチュラル

黙々と作業

藍染のある暮らしをイメージ
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